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逆転負けで大ブーイング…浦和“内紛”の兆し? “重工派”副社長就任、漂うピリピリムード

 4日のホーム開幕戦で浦和に観客4万1324人から大ブーイングが沸き起こった。昨季残留争いを演じた広島に1-2の逆転負け。リーグ戦で広島に敗れるのは約3年ぶりで、今季2試合で勝ち点はわずか1である。

 この日は先制したが、後半はいずれもペナルティーエリア内での連係ミスで2失点。視察にやってきた日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)も「浦和のメンバーはコンディションが上がっていない」と苦言を呈した。

 昨季はアジアチャンピオンズリーグを制覇したが、補強らしい補強は皆無。一方、フロントに大きな動きがあった。クラブの社長は2014年から三菱自動車出身の淵田敬三社長が務めているが、16年に三菱自が日産自動車の傘下に入ったことで浦和の親会社は現在、三菱重工業と三菱自動車が共同出資して設立された「ダイヤモンドF.C.パートナーズ株式会社」になっている。

 今年1月31日付で突然クラブの副社長の役職が新設され三菱重工出身の立花洋一氏が就任した。もともと自動車vs重工の派閥争いの伝統もあり、ピリピリしたムードに包まれている。

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