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美女応援団とは対照的…北朝鮮の選手、印象薄く 軒並み最下位・失格 平昌五輪 

 【平昌=時吉達也】韓国統一省は24日までに、平昌五輪に参加した北朝鮮の選手、応援団が26日に帰国する予定だと明らかにした。いわゆる「美女応援団」の存在感とは対照的に、出場選手らは多くの種目で最下位や失格に終わり、競技面で印象を残せなかった。

 北朝鮮代表の最終種目となった22日のアルペンスキー男子回転。赤い帽子とサングラスで装いをそろえ、観客席にずらりと陣取った200人あまりの応援団は北の歌謡曲を合唱し、観客の注目を集めた。「主役」であるはずの北の2選手はそれぞれ、完走者中最下位と途中棄権という結果に終わった。

 夏季五輪などでは、ダークホースとして好成績を収める北朝鮮選手も現れるが、今回は、下馬評を覆す種目はなかった。話題を集めたアイスホッケー女子の南北合同チーム「コリア」は5戦全敗。スキーやスケート競技では最下位圏や失格者に名を連ねた。(産経新聞)

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