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感涙銅メダル挑戦へ カー娘たちの舞台裏と将来、レベルアップ5人組解体も 平昌五輪 (1/3ページ)

 カーリング女子日本代表「LS北見」は24日、日本勢初のメダルを懸けて、英国との3位決定戦(午後8時5分開始)に臨む。23日の準決勝では韓国に7-8で惜敗したが、終盤に同点に追いついた粘りに日本列島は大興奮。“奇跡の5人”は一躍大きな注目を浴びている。しかし、過去には五輪後にメンバーの激しい入れ替えが繰り返されていることから、このメンバーでのラストバトルとなる可能性もある。ようやく五輪銅メダル争いまでたどり着いたカー娘たちの舞台裏と将来は-。

 完全アウェーの地元・韓国戦は、最大3点差から驚異の粘り腰。崖っぷちの第10エンドで同点に追いついたが、延長11エンドに相手の最終投を決められて万事休した。

 勝ち気なスキップ(司令塔)・藤沢五月(26)は「本当に悔しい」と涙。それでも会見には気持ちを切り替え笑顔で臨み、「あした(24日)が最後の試合。こういう大きい舞台に小さい頃からあこがれていた。チームに誇りを持って、ベストを尽くしたい」と意気込んだ。

 リザーブ(控え)の本橋麻里主将(31)は敗戦を振り返り、「さっちゃん(藤沢)に来るまでに苦しい感じになっていた」と分析した。日本はリード(第1投者)・吉田妹がショット成功率91%と好調だったが、セカンド(第2投者)・鈴木が両チームを通じて最低の同65%と絶不調。韓国のセカンドに同95%と大きく水をあけられ、サード(第3投者)・吉田姉や藤沢が同80%台でもカバーしきれなかった。

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