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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「輪」》「スーパー中学生」から8年 平昌五輪で高木美帆が見せたガッツポーズ (1/2ページ)

 平昌五輪は、日本人選手のメダルラッシュで盛り上がっているが、スピードスケート女子では、23歳の高木美帆が1500メートルで「銀」、1000メートルで「銅」に輝いた。8年前の2010年バンクーバー五輪は、スピードスケート史上最年少の15歳で出場。「スーパー中学生」として脚光を浴びてから8年が経過し、再び戻ってきた五輪の舞台で見せたガッツポーズには特別な意味があった。

 12日に行われた女子1500メートル。高木はゴール後、少し間を置いて両手を突き上げてガッツポーズをみせた。「ずっと色んな方に応援、支えていただいたので、色んなこみ上げてくる気持ちがあった」。銀メダル獲得が決まると、目には涙が光った。

 北海道・帯広南商高時代、スケート部の監督として高木を指導していた東出俊一さんは「昔から、勝とうが負けようが『自分のレースができたか』を最優先に考えていた」と明かす。高校2年のとき、レースに負けたにも関わらず、小さくガッツポーズをしてゴールをしたこともあった。反対に、優勝しても納得のいくレースができなければ、喜ばなかった。金メダルには届かなかったが、五輪の舞台で、納得のいく滑りができたに違いない。

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