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宇野昌磨、冒頭の4回転ループ失敗も銀メダル「そこからがんばろうと思えた」 平昌五輪

 【平昌(韓国)17日=飯田絵美】フィギュアスケート男子初出場の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は冒頭の4回転ループで転倒。場内には悲鳴が上がったが、それでも後半は見事に立て直し、SP3位から銀メダルを獲得した。

 「出だしは(スケートが)滑っていないと感じ、(4回転ループは)できない可能性が高いと思ったが、どんな状況でも跳ぼうと思っていた」

 挑戦は失敗。しかし、勝負曲のオペラ『トゥーランドット』を演じきった。

 「1つめのジャンプを失敗したが、満足のいく演技だった。完璧な演技なら1位になれると思ったが、失敗して笑えてきた。そこからがんばろうと思えた」

 悔しそうな表情もみせたが、銀メダルが決まると羽生と抱き合った。

 【最終結果】 

 順、名前、SP、フリー、計 

 (1)羽生結弦(日本)111.68/206.17/317.85 

 (2)宇野昌磨(日本)104.17/202.73/306.90 

 (3)J・フェルナンデス(スペイン)/107.58/197.66 305.24 

 (4)金博洋(中国)103.32/194.45/297.77 

 (5)ネイサン・チェン(米国)82.27/215.08/297.35 

 (18)田中刑事(日本)80.05/164.78/244.83

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