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羽生、金メダルで66年ぶり連覇 宇野は銀 平昌五輪

 平昌冬季五輪第9日は17日、フィギュアスケートの男子フリーが行われ、前日のショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23)=ANA=がフリーでも圧巻の演技を披露し、男子で1948年サンモリッツ、52年オスロ大会のリチャード・バットン(米国)以来、66年ぶりの2連覇を達成した。

 昨年11月の右足首の負傷から復帰し、日本選手として冬季五輪の個人種目で初めて連続で頂点に立った。

 今大会、日本選手団第1号の金メダル。日本の冬季大会の「金」は通算11個となった。

 昨季の世界選手権2位でSP3位につけ、最後に演技した初出場の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は銀メダルを獲得した。フィギュアで初めて複数の日本選手が同時に表彰台に立った。今大会の日本のメダルは9個となり、前回ソチ五輪の8個を上回り、海外で開催の五輪では最多となった。

 世界選手権2度優勝のハビエル・フェルナンデス(スペイン)は銅メダル。

 SPで20位と出遅れた田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=は18位だった。(共同)