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平昌五輪 「無自覚のまま口に入ってしまったとしか」斎藤慧選手の談話要旨

 ドーピング検査で禁止物質に陽性反応を示した平昌冬季五輪スピードスケート・ショートトラック代表の斎藤慧選手の談話要旨は次の通り。

 一、合宿中の1月29日に受けた検査ではどのような禁止薬物も検出されなかった。自らの意思で薬物を摂取したという事実はない。偶発的に起きた出来事により無自覚のまま口に入ってしまったものとしか考えられない。

 一、筋肉増強剤を使用したことはない。それを隠そうなどと考えないし利尿剤を使用して体重を落とそうと考えたこともない。この薬を使用するメリットも動機もない。

 一、無意識に摂取することがないよう処方される薬は事前に専門家に相談し、日常の食事や飲み物にも気を付けていた。

 一、身の潔白を証明するために戦っていきたいが、今それを要求することはチームに迷惑を掛けると思い、自発的に選手村を出て離脱する。

 一、最後までチームジャパンの一員として戦いたいと思っていたが残念。チームを離れても仲間を応援している。(共同)

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