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宮原知子、SP4位 日本は総合4位でフリー進出決定 平昌五輪

 平昌冬季五輪は大会第3日の11日、江陵アイスアリーナでフィギュアスケート団体女子ショートプログラム(SP)を行い、日本のエース、宮原知子(19)=関大=は68・95点(技術点34・33、演技構成点34・62点)で4位だった。日本は合計27点の総合順位4位でフリー進出が決まった。

 宮原は映画「SAYURI」の曲に乗って高難度の3回転ルッツ-3回転トーループの2連続などを決めるなど安定感のある演技を披露した。ただ3回転ジャンプは回転不足と判定され、得点は思うように伸びなかった。

 宮原は左股関節の疲労骨折からの復活を遂げ、この日、初の五輪の大舞台に臨んだ。

 SPでは、「ロシアからの五輪選手(OAR)」として出場したエフゲニア・メドベージェワ(18)が81・06点の世界歴代最高得点をたたき出し、世界女王の貫禄を見せつけた。

 フィギュアスケート団体は女子SPまでの4種目合計点の上位5チームが決勝に出られる。(産経新聞)