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貴乃花親方、新十両会見に出る? 貴景勝が新小結となったときは不在だったが…

 貴乃花部屋の東幕下7枚目・貴公俊(たかよしとし、20)が千秋楽に5勝目を挙げ、春場所(3月11日初日=大阪府立体育会館)で新十両の可能性が出てきた。

 通常は7枚目で5勝だと十両昇進には足りないのだが、今場所の十両は無免許運転疑惑の大砂嵐ら計7力士が降格濃厚で、貴公俊までチャンスが広がってきた。

 新十両は31日の番付編成会議で決まるが、気になるのは、元横綱日馬富士による傷害事件発覚以降、大勢の報道陣の前では口を閉ざしている貴乃花親方が、新十両会見に同席するかどうか。初場所で新小結となった貴景勝のときは不在。しかし貴ノ岩、貴景勝、貴源治が新十両のときは同席している。

 ちなみに貴公俊は双子の兄。弟の貴源治は西十両11枚目で千秋楽に勝ち越しを決めた。これまでも若貴など、兄弟同時関取はいるが、双子関取は史上初となる。

 貴公俊は十両については「何も考えてないです。(今場所は)自分を信じ切れた。今までは自分を信じきれず、バタバタいっていた。攻める意識があったので、どんな形になっても焦らなかった」と冷静に分析。

 貴乃花親方からは「落ち着いて攻めているからいいぞ」と声をかけられたという。どんな質問にも、しっかりした内容で答えられる貴公俊なら師匠が同席しなくても問題はなさそうだが、注目を浴びる会見になる。

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