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日本ハム・清宮、連日のハードワークでパンク懸念も心配無用? 高校時代は試合日も午前3時起床で打撃練習 (3/3ページ)

 清宮は追加練習をスムーズに行うために、ベテランのグラウンドキーパーの連絡先をゲットした。希望通りに自主練習の準備をしてもらうためで、プロ入り前から続けているハードワークを続ける環境を整えつつある。

 2月のキャンプに入り1軍帯同となれば、超人的なプロの選手の中に入って、走り込みなど体力の限界を試されるメニューも増える。プロの練習を乗り切っていければ、非凡な打撃センスと長打力を1年目から成績につなげることができるだろう。

 一方、人気はすでにトップクラスだ。初日の9日は混乱を避けるためにハイタッチだけにとどめたファンサービスだったが、10日は約25分間、200人に対してペンを走らせた。子供のファンには目線を落とし、頭をなでながら「ありがとうな」とていねいなサービスをしていた。

 初日に練習終了後までサインを要求しながら居残った約20人の自称ファンが球団関係者に暴言を吐くなどの騒動が起こったが、即席サイン会の効果もあって2日目は大きな騒ぎは起こらなかった。

 9日夜には寮の隣室にいるエンゼルス・大谷翔平投手(23)が清宮の自室に突然現れて面食らう場面もあったという。

 「部屋にいたときに同期の難波(侑平内野手=ドラフト4位・創志学園高)が来たのでドアを開けたら、後ろからいきなり入って来られて」

 寮の隣人とはいえ、突如のサプライズ訪問に面食らい「『短い間だけどよろしく』といっていただいて。『こちらこそお願いします』と言ったらいつの間にか、すーっと帰られました」と大先輩との初会話を振り返った。

 タイプは違うが、大谷の抜けた穴を埋めるスター候補。清宮への期待は大きい。

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