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日本ハム・清宮、連日のハードワークでパンク懸念も心配無用? 高校時代は試合日も午前3時起床で打撃練習 (2/3ページ)

 プロ入り前、清宮に関してプロの評論家も含めて盛んに叫ばれていたのは『進学校の早実出身であることから、“野球名門校”出身の選手と比べると練習量が少ない。プロの練習に付いていけない』という声だった。となると、連日の居残り特訓は張り切り過ぎで、パンクにつながらないか心配になる。

 ところが、球団関係者やドラフト同期の声を聞いてみると、その指摘は必ずしも当たらないようだ。

 担当の岩舘学スカウト(36)が言う。

 「そもそも、なぜプロ野球の専門家までが、彼を練習不足だと評したのかが分からない。ちゃんとグラウンドまで足を運んでみていれば、練習不足などという考えは浮かばないですよ。走るのも速いし、送球も内外野で問題ない強さがあります」

 高校時代の練習をみてきた同スカウトは「これが当たり前の練習量なので特に抑えたりする必要もない。疲れていたら自分で休むでしょう。彼は自分で判断してそれができる選手です」と信頼を口にする。

 体力的にも優れており、プロ生活に十分適応できる素地もあるという。ドラフト5位の北浦竜次投手(18)=白鴎大足利高=は「同期で筋力が一番強いのは清宮か西村(天裕投手=ドラフト2位・NTT東日本)さんじゃないですかね。ウエートをやっていてそう感じます」と証言する。

 清宮は高校時代、試合がある日も午前3-4時に起床し、東京・国分寺市の早実グラウンドで打撃練習を行ってから本番に臨むのが通例だったという。高校通算111発スラッガーの実像は勤勉な努力家だ。

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