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【清水秀彦 そういうことだろ~】技術はあるがワクワクしない高校サッカーの現状 「戦術を詰め込みすぎ」、田舎の強豪校で都会の子供ばかりのプレーに複雑 (2/2ページ)

 「強豪校は部員100人以上が普通、中には300人いる学校もある。それはどうかと思う。実力や技術はもちろん必要だけど、奇跡が起きなきゃ正月の高校サッカーには出場できないさ。田舎の強豪校で都会の子供ばっかりがプレーしているのを見ると、複雑な思いがあるよね」

 --高校生にとって理想的なプレー環境とは

 「考え方だと思う。高校サッカーは学校教育の一環。特に正月の大会はサッカー部にとって、一番大きな発表会とイメージしてもらうとわかりやすい。反対にJリーグのユースチームは、プロとはなんぞやをしっかり教え込むところだから」

 ■清水秀彦(しみず・ひでひこ) 1954年11月4日、東京都生まれ。ポジションはMF。浦和市立高、法大、日産サッカー部(現J1横浜)で日本一を経験。93年のJリーグ開幕戦で横浜Mを率い勝利を収めたのを皮切りに、Jリーグ4クラブで監督を務め通算134勝を達成。

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