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【貴乃花親方 反逆の真実】「では、いいですね」と押し切り…八角親方の理事長強行就任に貴乃花親方が激怒 (1/2ページ)

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 北の湖前理事長(享年62)の急逝による“跡目”問題をきっかけに、貴乃花親方(45)=元横綱=と八角親方(54)=現日本相撲協会理事長、元横綱北勝海=の確執は決定的になった。

 平成27年12月18日に開かれた協会の理事会で、八角派は後任理事長の選任を強行した。貴乃花親方らの反対を押し切り、理事長代行だった八角親方を正式に理事長に就任させたのだが、このときの議事進行に貴乃花親方が激怒し、遺恨を残すことになった。

 関係者によると、この理事会に後任理事長の選任は議題として予定されていなかったが、八角派が動議を出した。貴乃花親方らがこれに反対し、まず後任理事長を決めるべきか、そうすべきでないかの多数決を取ることになった。

 理事会には親方の理事以外にも、外部理事が出席している。決を取るのならば全理事で行うという考え方もあったが、八角親方は「外部理事を除いて投票した方がいいのではないか」と主張し、これに固執したという。

 「外部理事として出席していた徳川康久氏(靖国神社宮司)、宗像紀夫氏(元東京地検特捜部長)は、八角親方の議事運営が強引であるとして眉をひそめていた。外部理事の票は、八角親方にとっては不利になる。八角親方は理事会前にも、宗像理事に直接打診していたが、宗像理事が自分を含む外部理事外しを認めるはずもなく、そのまま理事会が始まっていた」(相撲協会関係者)

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