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「協会の闇を感じる」 貴乃花親方の理事解任、大手町・丸の内のビジネスマンはどうみる?

 日本相撲協会による貴乃花親方の処分は、不祥事が起きた際のガバナンス(組織の統治)の問題でもある。東京・大手町や丸の内で働くビジネスマンは今回の騒動をどう見たのか。

 「協会は暴力を擁護するような対応で、組織の筋が通っていない。貴乃花親方は協会を変えたいのに、この対応はいかがなものか」と話すのは金融関連企業に勤める50代男性。「協会の闇を感じる。何かをもみ消している感じがする。もしこのような会社があるなら長くはいられない」(不動産関連の30代営業職男性)、「外部から一般常識を持った人材を入れるべきだ」(金融業の50代男性、部長職)と協会批判も聞かれた。

 貴乃花親方の処分は仕方がないとした上で「加害者と被害者が同じ立場であることは納得できない」(IT関連の50代男性)との見方もあった。

 一方で、貴乃花親方が協会に報告しなかったことについて「信念があるのはわかるが、報告しないのはおかしい」(金融業の50代男性)、「もし会社員が事故を起こせば、警察と会社に報告するのは当然だ」(出版業の50代男性)など、組織人としての問題を指摘する声も少なくなかった。

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