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羽生の“聖地”晴明神社・弓弦羽神社、宮司が激白「身も心も晴明さんになりきっている」 (1/2ページ)

 右足首の故障で最終選考会の全日本選手権(昨年12月=東京都調布市)を欠場したものの、2014年ソチ五輪金メダルなど抜群の実績から今年2月の平昌冬季五輪代表に選出された男子フィギュアスケートの羽生結弦(23)=ANA。“ぶっつけ本番”で臨む五輪での奇跡の復活を願い、京都市の晴明神社(せいめいじんじゃ)など羽生ゆかりのスポットには、日本国内はもちろん台湾、中国、欧州など世界中からファンが殺到。絵馬を奉納するなど、熱いパワーが集結している。(飯田絵美)

 羽生は昨年11月9日、「NHK杯」(大阪)の公式練習中に右足関節外側靱帯(じんたい)損傷の大けがを負い、全日本選手権を欠場。

 「今後は一日も早くベストな状態で練習に専念できるよう、頑張りたいと思います」とコメントを発表したが、不安は拭えない。男子フィギュアのシングルで66年ぶりとなる五輪連覇に“黄信号”がともる中、世界中のファンが祈りをささげる場所がある。そのひとつが晴明神社だ。

 2015年7月2日、フリーで平安時代の陰陽師(おんみょうじ)の安倍晴明(あべのせいめい)をテーマにした「SEIMEI」を演じるにあたって、羽生が初参拝。「僕が踊っていいのか恐れ多いのですが、どうぞお許しください」と神妙な面持ちで祈った。

 山口琢也宮司(57)は「歴史的なことはご存じない、スポーツのみをやる方なのだろうと想像していましたが、お会いしてみると、御祭神の安倍晴明公について本当によく勉強をされていて、時代背景についてもご存じでした」と明かす。事前に独学で安倍晴明について学んでいた羽生に驚いたという。

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