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【清水満 SPORTS BAR】ジョーク&冗舌でみせた“世界のMATSUYAMA” そっけない姿は遠い昔、人間的にも大きくなった (1/2ページ)

 たった1試合だけだったが、今季日本ツアーに初参戦した男子ゴルフの松山英樹(24)が“意外な素顔”を見せてくれた。

 2週前の「ダンロップフェニックス」(宮崎)の最終日にホールインワン(3番、パー3)を記録し、優勝者しか上がらない最終日の会見場に姿を見せてジョーク&冗舌を披露…。何ともフレンドリーな姿であった。

 まずは、現在の打法改造について…。

 「マスターズ(来年4月、米ジョージア州)で思ったように打つためには、今までのスイングではダメだと思った。変えるというか、自分のフィーリングを出しやすいスイングにする。いまはミスを恐れてミスしている部分や、余計な動作をしてミスしていることが多い。ソレをしないためには、球数を打たなきゃいけないと思っています」

 自らの“スイング現在地”を丁寧に話した後、ニヤッと笑って続けた言葉がこうだった。

 「まあ、1カ月の2万球くらい打とうかなと思います」。その瞬間、会見場は大爆笑。これが松山流のジョークである。

 その2日前のこと、今季6試合ぶりに予選通過した石川遼。脱出のきっかけを「この1カ月、1万5000から2万球打ちました」と発言、新聞紙上を飾ったが、松山はちゃっかり石川の言葉に“かぶせた”のだった。

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