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侍J“守護神”山崎、ファンにも“神”対応 DeNAでも定評、大サービスぶりブレず

 「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(16日開幕=東京ドーム)を戦う野球日本代表は13日、西武との練習試合(宮崎・清武)に6-0で快勝し、合宿を打ち上げた。

 日本シリーズに進出した横浜DeNA勢は、この合宿でも注目度がアップ。中でも抑えの山崎康晃投手(25)は一番のスター選手だが、この日は試合前練習を行っていたサブグラウンドから本球場に戻る際、約100人のファンのサインや写真撮影に応じる大サービスぶりだった。声をかけられると「応援してください」と頭を下げ、野球少年には「どこを守ってるの?」と逆質問するなどコミュニケーションを欠かさない。

 山崎は「子供たちにはプロ野球選手を目指してもらいたいですし、プロ野球はこんなに夢のあるものだというところを示していきたい。これは何年経っても続けていきたいです」と説明する。

 他の選手は忙しかったり、練習で疲れていることもあり、ファンの呼びかけに応えられないことも多いが、山崎は練習が終了しバスに戻る際にも連日サインするなど断トツの“神対応”。DeNAでも定評があるが、代表メンバーになってもブレることはなかった。

 そんな山崎が子供のころにサインをもらってうれしかったのは「いろいろありますけど、森本稀哲さん(当時日本ハム)です」。野球を始めたのも、帝京高に進学したのも、同高OBの森本氏の影響だという。

 この日は9回に登板し、西武打線を3人でピシャリと抑え完封リレーを完成。宮崎合宿を「積極的に写真を撮って、僕のSNS(ツイッター)に載せていたけど、みんな協力的だったのが一番の思い出」と振り返った。こういったファンへの発信でも野球人気アップに貢献している。(塚沢健太郎)

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