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日馬富士、逮捕の可能性も…引退からの廃業必至 角界関係者「常軌を逸している」 (1/3ページ)

 大相撲の横綱・日馬富士(33)=伊勢ヶ浜部屋=が10月26日の鳥取巡業後に行われた宴会で、同じモンゴル出身の東前頭8枚目・貴ノ岩(27)=貴乃花部屋=をビール瓶で殴り、頭蓋骨骨折の重傷を負わせていたことがわかった。日馬富士は14日午前、現在開催中の九州場所の休場を申し出た。警察が傷害事件として捜査に乗り出すのは確実で、現役横綱が逮捕される可能性すら否定できない。進退問題への発展も必至だ。

 「貴ノ岩のけがにつきましては、貴乃花親方、貴乃花部屋の後援会、相撲協会、うちの部屋の親方に大変ご迷惑をかけたことを、深くおわび申し上げます」

 日馬富士は14日午前、報道陣の前に現れて頭を下げた。その後、伊勢ヶ浜親方(元横綱・旭富士)とともに、貴ノ岩が所属する貴乃花部屋(福岡県内)に向かった。

 一方、日本相撲協会は同日、九州場所の会場である福岡国際センターで緊急会合を開いた。

 相撲協会関係者によると、日馬富士は鳥取で巡業終了後、後輩のモンゴル出身力士を集めて宴会を開いたが、酔って貴ノ岩に絡み、態度が気に入らないという理由で近くにあったビール瓶で殴打したという。

 貴ノ岩は九州場所を初日から休場し、相撲協会が2日目の13日に「脳しんとう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いで全治2週間程度と考えられる」とする診断書を公表。それによると貴ノ岩は今月5日から9日まで福岡市内の病院に入院していた。

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