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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「味」》暗闇ボクシングはじめました 体重よりも老いが怖い (1/2ページ)

 先日、35歳になったのをきっかけに、いくつか新しいことを始めてみた。これまでも、高校卒業から10年にあたる28歳になったときや30歳になったときなど、感慨深い誕生日というのはあったが、ついに今回は四捨五入すると40歳。最近、白髪が急激に増えたこともあり、もはや怖いのは体重よりも老いになってきた。

 長年悩まされてきた冷え性・肩こりを含め、体質をもっと根本的に改善したい! と、今月から始めたのは鍼灸院通いだ。「痛かったらどうしよう」「手足がしびれたりするのかな」と、ビクビクしているうちに、初回治療が終わり、肩こりもすっきり。頭に鍼をさされたときは冷や汗がでたが、祖母が足しげく鍼灸に通うのがわかった気がする。毎日の自宅でのお灸もせっせと続けている。

 もう一つが、代謝を上げたい! 腹筋もつけたい! ということで始めた暗闇ボクシング(以下、暗闇とします)だ。ニューヨークで話題沸騰らしく、「45分間で1000キロカロリー燃焼」のうたい文句に誘われて、平日早朝に通うようになった。

 もともと、大手フィットネスクラブに入会しているのだが、行ってみると全然雰囲気が違う。フィットネスクラブは、30代後半から60代後半くらいの人が多いが(私の見た目判定)、暗闇の方は20代っぽい人が主流。午前7時台でも、知り合い同士で「昨日飲み過ぎちゃってー」とおしゃべりに花を咲かせたりと、朝から元気なのだ。飲み過ぎているのに、ちゃんと起きているのがすでにすごい。

 暗闇は、文字通り、薄暗くした室内で大音響のBGMに併せ、サンドバッグ相手にボクシングをするため、左右前後の人の様子は注意しないとよく見えない。なので、適当な格好でよいかと思ったら大間違いだった。女子たちは、早朝の、それも薄暗闇の中でも、ウエアをおしゃれに着こなし、まつ毛ばっちりの人も。レンタルウエアのTシャツ、短パン姿の私の方が、むしろ浮いていた。

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