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完敗ハリル日本 本田、岡崎、香川抜きでなすすべなし 指揮官の強がりむなしく響く… (1/2ページ)

 欧州遠征中のサッカー日本代表(世界ランキング44位)はブラジル(同2位)とフランス・リールで対戦し、1-3で完敗した。本田圭佑(31)=パチューカ、岡崎慎司(31)=レスター、香川真司(28)=ドルトムント=のベテラン3人をあえて外して臨んだが、穴の大きさが目立っただけだった。

 バヒド・ハリルホジッチ監督(65)は「後半だけをみればわれわれが勝っていた。前半は、ブラジルの姿を見て驚いてしまった選手がいた」と強がったが、むなしく響くばかりだ。

 直近のブラジル戦3試合の合計が無得点・11失点の惨状だったとあって、前半の日本は“ベタ引き”。それでも、ほころびはすぐに現れた。前半10分、主審が試験的に導入中の『ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)』を使用。日本のA代表にとってVARは初体験だったが、ペナルティーエリア内でDF吉田(サウサンプトン)がファウルを犯していたとしてPKの判定。結局FWネイマール(パリサンジェルマン)にしっかり決められ先制を許したのだった。

 同17分にもMF山口(C大阪)がPKをとられ、これはGK川島(メス)がネイマールを止めたものの、直後にCKのこぼれ球をDFマルセロ(レアルマドリード)に押し込まれ2失点目。同36分にはDF陣を完璧に崩されFWジェズス(マンチェスター・シティ)に3点目を奪われた。

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