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女子団体追い抜き、世界新で優勝!平昌五輪へ弾み スピードスケートW杯

 平昌冬季五輪の出場枠を争うスピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦第1日が10日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子団体追い抜きで高木美帆(日体大助手)、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)、高木菜那(日本電産サンキョー)が組んだ日本が世界記録を0秒02更新する2分55秒77で優勝した。従来の記録は2009年にカナダが高地のカルガリーでマークした。

 2位はオランダで2分59秒06、3位はカナダで3分0秒65だった。

 強豪オランダと最後の組で滑った日本は、2周目途中までオランダにリードを許したが、息のあった滑りで逆転。最後はオランダに3秒以上の差をつけてフィニッシュした。

 3人とも世界新記録にはビックリ。高木美帆は「2人が自分のペースにさらにスピードを上乗せしてくれた」と喜んだ。

 従来の記録はカルガリーの高速リンクでカナダが出したものだが、今回は高速リンクではなく、日本が平昌五輪に向け強化してきた成果といえる。

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