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【清水満 SPORTS BAR】やはり“遼頼み”の男子ゴルフ 女子に大敗の視聴率…もはや放映不可の“危険水域”に (1/2ページ)

 男子ゴルフの石川遼(25)が来季の米ツアー出場権を逃した。2013年から本格参戦していたが、とりあえず一旦“撤退”することを余儀なくされた。力なき者は去らなければならない。勝負の世界は厳しい。

 石川の来季の主戦場は未定だが、「年内は日本の試合に出ます」と言った。この発言に日本の男子ゴルフ界は大歓迎。日本ゴルフツアー機構(JGTO)の関係者がこう話していた。

 「米ツアーでは残念な結果に終わってしまったが、国内で石川選手の“生のプレー”を一人でも多くのファンに見てもらえるのはありがたい」

 これって“石川人気”に便乗したい…という意思表示なのですね。

 無理もない。いまや男子は“凋落の一途”をたどっている。最終日のテレビ視聴率がソレを証明している。数字が残る2週前までのデータによると…。

 今季、男子11試合の平均は3.1%、女子28試合の平均は4.7%と大きく引き離されている。2週前の男女を比較すると男子は小平智が優勝した「トップ杯東海クラシック」が3.4%に対して、女子は畑岡奈紗が40年ぶりの2連覇を飾った「日本女子オープン」は8.1%。ダブルスコア以上の大敗である(数字はいずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

 男子はもはや放映不可の“危険水域”にまできている。さらにギャラリー数も悲惨である。

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