記事詳細

田中&ジラルディ監督の去就は? NYメディア話題持ちきり、監督「解任せよ」の“大合唱”も…

 インディアンスとの地区シリーズ第3戦(8日=日本時間9日)で快投をみせたヤンキースの田中将大投手(28)。ニューヨークのメディアは田中とともに、ジラルディ監督(52)の今オフの去就の話題で持ちきりだ。

 崖っぷちの2連敗から貴重な1勝を挙げて地元メディアに絶賛されている田中。今季終了後、契約をオプトアウト(自ら選んで契約を放棄)してフリーエージェント(FA)になり、年俸アップを狙うことができる権利を持っている。

 しかし、今季は13勝12敗。ニューヨークポスト紙は「オプトアウトしても、ヤンキースに復帰できるが、(現契約の)残り3年6700万ドル(75億円)以上を出すつもりはない。肘に不安があり、他球団が獲得に乗り出すとも思えない」としている。ここは残留が賢明か。

 一方、今季限りで契約が切れるジラルディ監督に対しては、インディアンス戦第2戦の采配ミスから「解任せよ」の大合唱だ。ビデオ判定を求めるべきだった場面で動かなかったことが批判されており、ニューヨークポストのジョエル・シャーマン記者は「ジラルディの10年のヤンキース監督生活における最低の判断だった」と酷評している。

 また、6日の試合後、守護神チャプマンが「ジラルディ監督の契約が更新されないことを希望したい。彼は完璧な大ばか野郎だ」というインスタグラムのファンのコメントに「いいね」を押して、直後に監督に謝る騒動もあった。

 自身の去就についてジラルディ監督は、「オーナーとGMの判断に任せている。それに家族の気持ちも大切だ」。今のところ、後継者の名前は出ていないそうだ。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース