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【松中みなみ 大相撲みなみ場所】人気力士がいなくても…国技館は熱気十分!

 こんにちは、松中みなみです。前評判にたがわず、秋場所の優勝争いは大混戦! トップを走っていた豪栄道関がまさかの連敗。13日目を終えた時点で3敗まで後退していよいよ優勝の行方がわからなくなりました。千秋楽に日馬富士関との直接対決も残っていますし、最後まで土俵から目が離せません!

 13日目は国技館で観戦することができました。土俵上で繰り広げられる熱戦に、私はもちろん、満員のお客さんは大きな声援を送り、みなさん大いに盛り上がっていました! 人気力士が休場している影響を感じさせないもので、出場している力士たちの「場所を盛り上げるぞ」という気概が感じられる相撲に興奮させられました。

 この日は同星での対戦に勝った日馬富士関と朝乃山関を除く4敗の力士がすべて敗れるという思いがけない展開がありました。特に土俵際での投げの打ち合いで琴奨菊関に土をつけた千代の国関や、小手投げを透かされて阿武咲関に背中を見せながらも体をかわして白星をもぎ取った正代関に、勝利への執念を感じました。

 そして日馬富士関は8連勝中の嘉風関を鋭い出足から右上手を取っての寄り切り。途中平幕力士に3連敗を喫するなど調子の上がらなかった横綱が、ここにきて本領を発揮する強さを見せてきました! そして豪栄道関をはたきこみで破り、自身の勝ち越しを決めた貴景勝関。大関相手に果敢に攻める姿に今場所にかける思いを見た気がしました。

 最後に安美錦関について。13日目に9勝目を挙げて、今場所の十両2枚目から来場所の再入幕が濃厚となりました。アキレス腱断裂の大けがでちょうど1年前の秋場所に十両に陥落して以来、久々にベテランが幕内に帰ってくるとあって、国技館の客席からもひときわ大きな声援を浴びていました。今場所も6日目に徳利投げという珍しい技を決めるなど個性派ぶりは健在で、九州場所が今から楽しみです!

 ■松中みなみ(まつなか・みなみ) 1985年7月10日、広島県生まれ。タレント。アパレル業界を経て芸能界入り。プロ野球3冠王の松中信彦選手は親戚。趣味は乗馬、料理など。レギュラー番組多数。

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