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【清水満 SPORTS BAR】プロ転向の勝みなみを困惑させる“大人の世界”とは 「間接的ですが嫌なことを言われて…」 (1/2ページ)

 今年7月下旬、プロテストに一発合格した勝みなみ(19)。すでに今季はステップアップツアーながら8月下旬開催の「山陰合同銀行Duoカード」で“プロ初勝利”を上げた。

 「おかげさまで、ありがとうございます。すごくうれしかったです」

 しかし、今月7-10日の「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」では、表舞台にいなかった。新垣比菜、吉本ひかるらの同期とともに“ルーキーキャンプ”として“裏方さん”に徹していた。

 初日の勝の役割は、最終18番グリーンのスコアボード係。選手が上がってくるたびに、ボードのスコアを入れ替える。まさに裏方作業である。

 「大会を運営するにはたくさんの方の支えがある。どの仕事もすごく大変だと思うし、自分も学ぶことが多い。有り難みを感じられるのが楽しみです」

 アマチュア時代の2014年、ツアー史上最年少の15歳でKKT杯バンテリンを制した。将来が期待される実力者。プロ転向とともに、期待値が高い分だけ、スポンサーが殺到している。

 11日、都内のホテルでダンロップスポーツとの用具使用契約が発表された。3年総額9000万円(推定)。あの松山英樹が契約する会社だ。今後、ウエア契約や所属企業のサポートなど次々と名前が挙がってくるはず。そんな中、勝が少々困惑気味に言葉を選んでいたことがあった。

 「地元の鹿児島では所属とかの問題で、間接的ですが、嫌なことやいろいろ言われて…。う~ん、“大人の世界”は怖いな~って感じました」

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