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【清水秀彦 そういうことだろ~】柴崎の個性を生かせていない! ハリルさん、“ボール奪ってカウンター”一辺倒じゃ本大会勝ち抜けないよ (1/3ページ)

 6大会連続のW杯本大会出場を決めたサッカー日本代表だが、来年6月のロシア大会開幕へ向けて課題は山積。アジア最終予選でのバヒド・ハリルホジッチ監督(65)は、8月31日の豪州戦で本田圭佑(パチューカ)と香川真司(ドルトムント)を外し快勝したかと思えば、試合後に突然辞任を示唆。今月5日のサウジアラビア戦では再び本田を先発させたものの、全く機能しなかった。本番9カ月前にして明確な戦術が一向に見えてこないのだから心もとない。(聞き手・久保武司)

 --サウジアラビア戦は惨敗だった。あれほど輝いていた豪州戦の日本代表はどこにいってしまったのか

 「サウジ戦をどう戦うのか、俺は大いに注目していたんだよ。しかしハリルさんは相も変わらず、“ボールを奪ってカウンター”一辺倒。『走れ、走れ』のワンパターンに陥っていた。スタメンだけはコロコロかえてさ。本大会出場が風前のともしびだった相手のサウジアラビアのファンマルバイク監督の方が余裕があった。日本の監督はピッチへ向かってやみくもにほえるばかりだった。あれでは本大会はとてもじゃないが勝ち抜けない」

 --サウジは、暑さで日本の選手の足が止まったところでスピードある選手を投入して点をとればいいと、戦術プランが出来上がっていた

 「日本は先制されたら逆転する力がないってことも、ハッキリしちゃったしな」

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