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【中山徹 俺にも言わせろ】松山はパターを替えて「一線を越えた」!? 世界中に知らしめた異次元の強さ (1/2ページ)

 今、流行の言葉で言うなら、松山英樹は「一線を越えた」ってところか(笑)。

 世界選手権シリーズ(WGC)ブリヂストン招待で通算5勝目。最終日の1イーグル、7バーディー、ノーボギーの61は圧巻だった。“モンスター”とも言われるタフな会場で、コースレコードタイ。異次元の強さを世界中に知らしめたと思う。今週の全米プロが楽しみでならない。

 最近の松山は「勝ち損なった」という印象の試合がいくつかあった。これは続くものだから、強豪揃いのWGCでそれに歯止めを掛けたのは立派。松山は完全に一皮むけた。

 どうも結果が出ないとき、気分転換でパターを替えてみるのは効果がある。松山もピン型からマレット型ヘッドのパターを手にしていた。皆さんも経験があるかもしれないが、別のパターに替えた当初は入ってくれることが多い。これって本当だよ。

 新パターで構えが変わったり、打ち方が微妙に変化したりするからだと思う。俺もパットの不調が続くと気分転換を兼ねてパターを替えることもあるし、試合中に構え方を変えることもある。

 かつては「クローズドスタンスでパットが上手い奴はいない!」なんて豪語していた俺が、今では「クローズドスタンスでないと入らない」奴と化してしまったよ。

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