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【中山徹 俺にも言わせろ】メジャーの洗礼浴びた松山英樹…いつもと違い手が動いてない 全米プロに期待だ! (1/2ページ)

 全英オープンに松山英樹は日本中のゴルフファンの期待を背負って臨んだけれど、健闘むなしくまたしても散った。14位タイ。メジャーの洗礼だろうね。

 今回の松山は、本来のショットのさえ、アプローチの切れに欠けていた。それをパットで補っていたけれど、フェアウエーをキープできなかったときのバーディー奪取は上位にいった選手にはかなわなかった。

 ジョーダン・スピースやブルックス・ケプカ(ともに米国)らは、ティーショットを曲げてもバーディーを取ったり、ボギー必至の状況でパーパットをねじ込んだりでしのいでいた。トップレベルで勝てるかどうかは、最後にこういうパットを決められるかどうかだね。

 今大会での松山はいつもと違って手が動いてないように見えた。メジャーならではの重圧がそうさせたのだろうし、カップに寄せたい意識が邪魔したに違いない。

 ただ、松山は本来のショットとパットがかみ合ったら、メジャーを制覇できるレベルに達しているのは明らかだと思う。調子が悪くてもここまでできるのだから、次の全米プロに期待していいと俺は思う。

 一方、国内女子ツアー「センチュリー21レディス」で穴井詩が、2勝目を挙げた。以前は、スイング中に頭が無駄に動いていたが、その悪癖が直り、大人のスイングに変わっていた。

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