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釣り合うのは斎藤佑!? ヤクルト・杉浦と日本ハム・屋宜の“格差”トレード 

 24日に発表されたヤクルト・杉浦稔大投手(25)と日本ハム・屋宜照悟投手(28)の交換は“格差トレード”ではないか。

 杉浦は1月に元モーニング娘。の紺野あさ美(30)と結婚したばかり。10月には第1子が誕生予定だ。

 2013年のドラフト1位は故障の連続で、年俸1500万円で迎えた今年の春季キャンプは2軍。1軍に昇格し5試合に登板したものの再び右肩を痛め、今季中の登板は難しい状況だ。

 通算6勝8敗で今季は未勝利も、15年の日本シリーズでは第3戦に先発。勝利投手こそ逃したが、ソフトバンクから唯一の白星をもぎ取る力投を演じた。

 チーム内には「いい状態が長続きせず、気持ちを表に出せないタイプだが、自信を持てばもっと活躍できる」と評価する声もあるが、“ドラ1”がわずか4年足らずで放出されるのは異例のこと。一方、屋宜は12年のドラフト6位で通算3勝0敗。今季年俸840万円。ここ2年間は1軍登板がなく、とても釣り合っているとは言い難い。

 日本ハム投手陣で杉浦と釣り合っているといえば、09年ドラ1で今季年俸2000万円の斎藤佑樹投手(29)だろう。ヤクルトに来れば、ぶっちぎりの最下位に沈むチームの雰囲気をガラリと変える可能性もある。

 ところが、斎藤はおりしも22日のイースタン・リーグ・ヤクルト戦(戸田)に先発し5回11安打4失点。ヤクルトの2軍の関係者は「前回見たときもサッパリだった。もしも佑ちゃんがウチに来て人気先行で起用したら、今よりもっとチーム状態が悪くなりかねない。ウチにもっと余裕があるときなら、佑ちゃんでもよかったかもしれないけど」と苦笑する。

 もちろん斎藤は特別な存在。余程の交換要員を用意しなければトレードは成立しないだろうが、いまや他球団も怖くて手が出せないのが実情のようだ。(金額は推定)

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