加計学園問題「怪文書」仕掛け人、「官邸に恨みを持つ元文科省幹部」 蓮舫氏「内閣総辞職に値する内容」 (2/2ページ)

2017.05.19

再び文科省に激震が走るのか
再び文科省に激震が走るのか【拡大】

 ただ、官邸周辺は「17日と18日の文書は書式がまったく違う。疑問がある」と語った。

 これが怪文書ならば「第2の偽メール」になる。文科省の内部文書とすれば、安倍首相の関与の有無とともに、流出の背景が気になる。

 永田町関係者は「官邸は全貌をほぼつかんだ」といい、続けた。

 「文書を流したのは、官邸に恨みを持つ元文科省幹部だ。以前、私生活について、官邸側に注意を受けたことで根に持っているとの情報がある。朝日新聞以外の新聞社とテレビ局にも提供し、一部野党にも渡したようだ。提供相手に傾向があるため、憲法改正阻止に向けた政局誘導、情報操作を狙っている可能性がある。現在、元幹部とつながる政界・官界関係者を詳しく調べている」

 今後、真実は明らかになるだろうが、文科省は戦々恐々となっている。

 同省は、組織的天下り斡旋(あっせん)問題で、不正に関わった歴代事務次官を含む43人が処分されたばかり。今回の問題が発覚したことで、永田町や霞が関での信頼はさらに失墜した。

 ある同省幹部は「6月といえば中央省庁の人事の時期だ。すでに決まっていた幹部人事も次々とひっくり返るだろう。これから粛正が始まる…」とおびえている。

 
今、あなたにオススメ
Recommended by

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。