正恩氏「今日の勝利が…」 新型エンジン燃焼実験「成功」でミサイル技術向上誇示

2017.03.20

北朝鮮の労働新聞が19日掲載した、東倉里の「西海衛星発射場」で行われた高出力ロケットエンジンの地上燃焼実験に立ち会う金正恩朝鮮労働党委員長(右端)の写真(共同)
北朝鮮の労働新聞が19日掲載した、東倉里の「西海衛星発射場」で行われた高出力ロケットエンジンの地上燃焼実験に立ち会う金正恩朝鮮労働党委員長(右端)の写真(共同)【拡大】

  • <p>北朝鮮の労働新聞が19日掲載した、東倉里の「西海衛星発射場」で行われた高出力ロケットエンジンの地上燃焼実験の写真(共同)</p>
  • <p>北朝鮮の労働新聞が19日掲載した、東倉里の「西海衛星発射場」で行われた高出力ロケットエンジンの地上燃焼実験の写真(共同)</p>
  • <p>北朝鮮の労働新聞が19日掲載した、東倉里の「西海衛星発射場」で行われた高出力ロケットエンジンの地上燃焼実験に立ち会う金正恩朝鮮労働党委員長(中央)の写真(共同)</p>

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は19日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が立ち会い、北西部、東倉里(トンチャンリ)の「西海衛星発射場」で18日、国防科学院が新たに開発した高出力ロケットエンジンの地上燃焼実験が行われ、「成功した」と報じた。米韓軍が実施中の合同演習や対北強硬姿勢を強めるトランプ米政権に対抗し、ミサイル発射技術の向上を見せつける思惑がありそうだ。

 金委員長は「今日の勝利がいかなる画期的意義を持つのか、全世界が間もなく目にすることになるだろう」と強調したという。近い将来、開発中の米本土を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)や「衛星ロケット」と称する長距離弾道ミサイルに搭載される可能性がある。北朝鮮は、これまでより推進力が高いエンジンを「完全にわれわれ式で新たに研究、製作した」と主張した。

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