「ぐうたらシリーズ」ベストセラーで一気に流行 「ぐうたら」(昭和48年)
ぐうたらは、愚かでたるんでいることの意。「ぐう」は愚の長音、「たら」は「弛む」が変化したもの。江戸時代から使われている古いことばだが、この年、狐狸庵先生こと作家・遠藤周作の「ぐうたらシリーズ」がベストセラーになり、一気に流行した。【記事を読む】
ぐうたらは、愚かでたるんでいることの意。「ぐう」は愚の長音、「たら」は「弛む」が変化したもの。江戸時代から使われている古いことばだが、この年、狐狸庵先生こと作家・遠藤周作の「ぐうたらシリーズ」がベストセラーになり、一気に流行した。【記事を読む】