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「世間知らずにもほどがある」金与正氏に北朝鮮国内で批判 (1/2ページ)

 10日から開始された米韓合同軍事演習に、北朝鮮が強く反発している。

 朝鮮労働党中央委員会の金英哲(キム・ヨンチョル)部長は11日に出した談話で、「(韓国政府は)同族との和合ではなく外部勢力との同盟を、緊張緩和ではなく緊張激化を、関係改善ではなく対決という道を選択した」と指摘。

 続けて、「われわれはすでに宣明した通りに、彼ら自らがどんなに危険な選択をしたのか、間違った選択によって自らがどんなにおびただしい安保危機に迫っているのかを時々刻々感じられるようにするであろう」と述べた。

 「安保危機を感じさせる」というのはつまり、軍事対応による報復を示唆した言葉だ。

 だが、米韓非難の主人公はやはり、金正恩総書記の妹である金与正(キム・ヨジョン)党副部長だ。韓国と北朝鮮は昨年から遮断されていた通信連絡線を再稼働させるなど、一部で対話の動きも見られたが、その間にも金与正氏は、昨年夏の脱北団体ビラ問題で見せた対南強硬派の立場を維持していた。

 (参考記事:【写真】水着美女の「悩殺写真」も…金正恩氏を悩ませた対北ビラの効き目

デイリーNKジャパン

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