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中国、尖閣周辺水域に連続侵入 米大統領選の混乱で暴挙、領有権主張する専用サイト「中国釣魚島デジタル博物館」も開設 (4/4ページ)

 サイト内は、立派な庭のある現代建築のような建物が画面上に現れ、中に入ると勇ましいBGMが流れ、音声ガイドも付いている。今後は日本語や英語、フランス語でも対応可能とする予定で、明らかな国際宣伝戦を仕掛けている。

 一方的な主張を続ける中国の狙いについて、潮氏は「中国は国際世論を味方につけるため、いわゆる『三戦(世論戦、心理戦、法律戦)』活動を仕掛けているが、デジタル博物館もその一環だ。中身はこれまでの主張を繰り返しているだけだが、デジタル社会になる中で中国側の動きを放置すると国際世論が形成されかねない」と懸念を示した。

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