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バイデン政権閣僚候補の“危険な顔ぶれ” オバマ時代に「対中融和」推進した人物浮上、政府与党から警戒の声 (2/2ページ)

 このほか、国務長官候補には、トム・ドニロン元大統領補佐官(国家安全保障担当)の名前も取り沙汰される。バイデン氏と数十年来の懇意な関係で、米資産運用最大手のブラックロックの最高幹部を務めてきた。

 国防長官候補には、英オックスフォード大学留学の英才で、バラク・オバマ政権下で国防次官を務めたミシェル・フロノイ氏の名前が出ている。

 拓殖大学海外事情研究所所長の川上高司氏は「新政権人事のポイントは国務長官人事だ。ライス氏になれば日本にとって最悪だ。ドナルド・トランプ米政権とは外交政策が一変し、『米中融和』になる可能性が高い。ドニロン、フロノイ両氏も『対中融和』派だ。台湾有事になっても、台湾を放置しかねない。沖縄も危なくなる。日本は危機に備えるべきだ」と語っている。

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