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米国、再び「南北戦争」突入へ 偏向メディアやSNSは不正投票や「バイデン疑惑」に沈黙…敵は内側の“共産主義勢力” (2/3ページ)

 トランプ氏の疑惑であれば「あることないこと」騒ぎ立てる旧来の偏向メディアが、バイデン氏の疑惑に、ほぼ「だんまり」を決め込んだことは、逆に証拠の信憑性を高めている。

 新興の大手SNSまでが「バイデン疑惑」の拡散制限をかけ、「偏向メディア」の仲間入りをしてしまった。米国民が「バイデン疑惑の真実」にもっと触れていたら、バイデン氏完敗のシナリオもあり得たと思う。

 ジョージ・オーウェルの名作『1984年』が発表されたのは49年だが、当時は50年の朝鮮戦争の前で、冷戦ムードが高まっていた時期であった。第二次世界大戦でやっとファシズムを倒したと思ったら、共産主義が民主主義・自由主義国家を侵食し始めた恐怖は想像に難くない。

 共産主義国家に侵略され、『1984年』に描かれたビッグブラザー(今で言えばGAFA級の巨大ITと国家権力が結びついたような国民監視組織)に支配されるような事態を何としてでも避けようと、民主主義国家が懸命な努力をした結果、89年のベルリンの壁崩壊、91年のソ連邦崩壊に至った。

 しかし、切り倒したと思った共産主義の胞子は全世界に広がり、民主主義国家の内部から30年間侵食し続けた。その結果を象徴するのが、今回の米大統領選だといえる。冷戦当時は外側の敵との戦いだったが、今回は内側の敵との戦いであるから、より難しい。

 投票日前から、米国民の間では「投票日以降数日間は危険だから外出しない方がいい」という呼びかけが多数流れていた。BLM(ブラック・ライブズ・マター=黒人の命は大切だ)運動を隠れみのにした略奪や放火が続き、自警活動も活発になっているようなので無理もない。

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