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「不正投票疑惑」を主張、“優勢”バイデン氏にトランプ氏が必死の抵抗 ホワイトハウスで緊急会見 混乱続く米大統領選 (1/2ページ)

 米大統領選は5日(日本時間6日)、残り6州で集計作業が続いた。民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)は、西部アリゾナ、ネバダ両州で僅差ながら先行し、当選に必要な選挙人(270人)獲得へ王手をかけた。一方、共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は記者会見やツイッターで、不正投票疑惑を主張し、法廷闘争に着手した。最後まで負けを認めないようだ。

 トランプ氏は5日夕、ホワイトハウスで緊急会見を行った。

 「選挙に不正な介入が行われている」「不正な方法で票を獲得し、民主党が勝とうとしている」「大統領選を勝手に操作してはならない」「投票日が終わってからも票が届いていた。郵便投票は不正の温床だ」「メディアによる不正な介入が行われ、誤った世論調査が流された」

 静かな声のトーンで不正投票疑惑などについて説明したが、具体的な証拠は示されなかった。

 トランプ氏は同日、ツイッターでも、中西部ミシガン州などで「ひそかに大量の投票用紙が捨てられた」と主張し、「集計を止めろ!」「詐欺をやめろ!」などと発信を繰り返した。

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