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【室谷克実 新・悪韓論】韓国・文政権、コロナ悪用し“保守弾圧” 光復節の5万人デモがトラウマ…感染拡大の因縁つけて“参加者狩り” (1/3ページ)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、国内の保守派弾圧にいよいよ本腰を入れたのか-。8月15日の「光復節」に、文大統領の退陣を求める大規模デモが行われたことに対し、「新型コロナウイルスをバラまいた」「生物化学テロ集団だ」などと因縁を付け、集会禁止や参加者のあぶり出しを始めたというのだ。雇用悪化や住宅価格の暴騰に苦しむ韓国国民に、「集会の自由」「言論の自由」はないのか。これは、新型コロナを利用して、反対勢力を潰す「コロナ公安政局」なのか。ジャーナリストの室谷克実氏が人気連載「新・悪韓論」で考察した。

 韓国の文政権にとって、光復節にソウルで行われた保守派の反政権デモは、よほどのトラウマ(心的外傷)となったようだ。

 「右翼宗教団体に属する多数の新型コロナ感染者が、保守派集会に参加したことで感染が大幅拡大した」とする理屈付けで始まった、ヒステリックな集会禁止措置と保守派弾圧策が、トラウマの深さを示している。

 一方、実質的な失業者の増大と、住宅価格の異常高騰は止めようもない。内政面でニッチもサッチもいかなくなった政権が声高に叫ぶのは「公権力の厳正さ」。つまり、「どうなろうと政権を握っている者は強いのだ」というアピールだ。

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