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韓国で水道水から「謎の幼虫」でパニック! 口に入れても繁殖しないというが… ミネラルウオーターもバカ売れ (2/2ページ)

 とはいえ、大手スーパーではシャワーフィルターの売り上げが約10倍へと急増し、ミネラルウオーターの売り上げも約30%伸びたという。

 丁世均(チョン・セギュン)首相は調査を指示したが、原因究明は苦戦を強いられているようだ。仁川市は浄水場の活性炭濾過(ろか)池から発生した幼虫と家庭から出たものが同じだと確認したものの、発生源を明らかにしていない。

 中央日報はコラムで同時に稼働すべきだったオゾン消毒施設が稼働しておらず、施設を運営・管理する人員不足を指摘した。

 韓国事情に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「韓国の水道は、日本のように衛生的ではない。富裕層はミネラルウオーターを買い、普通の家庭でも煮沸してから飲料するため、濁った水や異臭があることもしばしばだ」とし、原因究明は「長引く可能性もあるだろう」と指摘した。

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