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【朝日新聞研究】“身内”と“お友達”の宣伝には熱心!? 朝日新聞の体質がよく表れているページとは… (1/2ページ)

 朝日新聞の朝刊には、全体の中ほどに「きょうの番組」というページがある。この中の小さな記事にも、朝日新聞の体質がよく表れている。

 まず、読者の投書による「はがき通信」の欄には、1月12日に「忖度(そんたく)なく」の見出しで、「羽鳥慎一さんと一緒に出演した12月26日の『徹子の部屋』(朝日系)を見て、テレビ朝日の玉川徹さんのファンになりました。忖度なく政治に意見を言える貴重な人と思います。イエスマンばかりの時代だけにこのような人がより多く出て欲しいと思います」と、千葉市の66歳の主婦が言っている。

 この欄での玉川氏への賛辞は、2016年10月9日にもあり、週刊誌でたたかれた玉川氏を、87歳の女性が励ましている。さらに、これに対して10通の賛同意見があったと、同年11月5日に報告している。

 今年1月13日の「フォーカスオン!」の欄では、「硬派・アナログで33年」の見出しで、定塚遼記者がTBS系の報道番組「サンデーモーニング」を取り上げている。

 定塚記者は「世を騒がす芸能界のスキャンダルなどはほとんど扱わず、硬派な国内外の社会情勢に焦点を当て続ける番組作りは異彩を放つ」と指摘する。

 番組を担当する金富隆プロデューサーは「横並びにならず、センセーショナリズムにも走らず、硬派なニュースで勝負するのが番組のスタイル」であると述べ、さらに、「(番組の演出自体も、世の中への向き合い方も)『常に冷静であれ』ということを意識している」と説明する。

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