記事詳細

中国“人民蜂起”寸前か!?「生死の瀬戸際」に立たされ政権打倒へ 新型肺炎“元凶”は習政権の隠蔽体質 識者「万が一、中国が崩壊した場合…」 (1/3ページ)

 中国本土の新型コロナウイルスの感染者は8日朝までに3万4000人を超え、死者は722人に増えた。中国当局は、最初期に新型肺炎に警鐘を鳴らし、7日に死去した男性医師をいまさら英雄視するが、習近平政権の隠蔽体質こそ感染拡大を引き起こした元凶であることは疑いの余地がない。国際投資アナリストの大原浩氏は寄稿で、習政権が「惨劇の法則」に直面していると指摘、人民蜂起寸前の状況だとみる。

 投資の神様、ウォーレン・バフェット氏が鋭く指摘するのは「人類が歴史に学ばない」ということだ。「歴史は繰り返す」というように、過去の過ちに学ばず、同じような間違いを繰り返す事例は山ほどある。

 「五輪後10年惨劇周期」というものがある。もちろん、単なるアノマリー(合理的な説明はできない現象)なのだが、五輪で経済的なピークを付けた新興国が、平家物語が説く「盛者必衰」の法則に逆らえず、おおむね9年から11年後にどん底に落ちる例は多い。

 古くは1936年ベルリン五輪の9年後、45年のナチスドイツ崩壊。64年の前回東京五輪の9年後、73年の第1次オイルショックがある。88年のソウル五輪の9年後、97年のアジア通貨危機によって韓国が国際通貨基金(IMF)の支援を受け、事実上国家破綻したことも記憶に新しい。

 しかし、現在の中国の状況に最も近いのは、同じ共産主義独裁国家であったソ連邦崩壊であろう。80年のモスクワ五輪の9年後にベルリンの壁崩壊、ソ連崩壊は11年後の91年だった。

関連ニュース