記事詳細

地震予測“危険地帯”を夕刊フジがズバリ的中 関東・茨城エリアで続発…引き続き要警戒! (1/2ページ)

 ■驚異の的中率 85.3%

 昨年末から不気味な揺れが相次いでいるが、1月14日朝方、茨城県南部を震源とするマグニチュード(M)5.0(推定)の地震が発生。茨城、栃木、群馬、埼玉各県で震度4を観測した。実はこのエリア、夕刊フジ「2020年新春特別号」(昨年12月29日から今年1月3日まで発行)の地震予測特集で警戒を呼びかけていた危険地帯だった。奇しくも予測的中となったが、一度起きたからといってもう来ないということにはならない。日本は地震大国。細心の注意が必要だ。

 これじゃまったく気を抜けない。茨城県では、14日の朝方だけではなく、同日昼過ぎにも同県沖を震源とするM4・9(推定)が起き、茨城、福島両県で震度3を記録。その後も小規模な揺れが連続した。まさに立て続けで、震源が陸地と海域双方なのが、不気味さを漂わせている。

 この一連の地震の予測に成功したのが、地震科学探査機構(JESEA)の会長で測量工学の世界的権威、村井俊治・東大名誉教授だ。

 夕刊フジ「新春特別号」で村井氏は、茨城県を含む関東エリアを危険度「ワースト2」と指摘し、地殻変動の異常さから「茨城県、福島県、岩手県のあたりで震度4~5クラスが起きる可能性がある」と警鐘を鳴らしていた。

 同氏は、茨城で頻発した揺れの結果を踏まえた上で、改めて「東北から関東にかけての太平洋岸をみると、東日本大震災で大きく沈降し、徐々に元に戻ろうと隆起している。これに対して日本海側は沈降気味のため、ひずみを生んでいる。今後も隆起が途切れる茨城県、福島県、岩手県のあたりで震度4~5クラスに警戒すべきだ」と注視。

関連ニュース