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アマゾンで「サクラレビュー」投稿が横行 チェックサイト開発者が語る意外な正体は… (1/2ページ)

 ネット通販大手のアマゾンで、報酬などと引き換えに商品の高評価レビューを書き込む「サクラレビュー」が横行している。近年は手口が巧妙化し、やらせかどうか見分けるのも困難だ。そんな時、ユーザーの味方になるのが「サクラチェッカー」というサイトだ。開発者はサクラの意外な正体について明かす。

 サクラチェッカー(https://sakura-checker.jp/)にアクセスし、検索窓にアマゾン製品のURLや商品名を打ち込むと、「怪しい日本語」「価格・製品」「ショップ情報・地域」「レビュー分布」など8項目からレビューの信頼度を分析。信頼性が確認できた商品には「合格」、サクラの存在が懸念される商品には「警告」や「危険」の表示が出る。

 ためしに、アマゾンのレビューで全て星5つの最高評価という海外メーカー製の大容量モバイルバッテリーについて調べてみた。すると「危険」「サクラ度は90%」との表示が出た。

 サクラチェッカーを開発したのは、普段はIT企業で管理職を務めるユウ氏(仮名)。サクラ度が高い商品の特徴を「タイトルが異様に長く、メーカー名が入っていないものや、商品写真に説明文など過剰な演出が入っている商品はアマゾンの規約にも反しており、怪しい」と指摘する。

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