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【日本の大逆転】GSOMIA騒動は「何も譲らない」日本の“全面勝利” “事大主義”の韓国と“メンツの国”中国の「トリセツ」 (1/2ページ)

 日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)騒動は、とりあえず日本側の全面勝利に終わった。日本の輸出規制厳格化については、話し合いをすることは了承したが、それ以上の約束はしておらず、「何も譲らなかった」と言い得るラインを維持できた。

 安倍晋三政権の、韓国に対する「徹底した強硬な対応」については、やり過ぎだという声もある。だが、今回成功したのは、韓国政府のメンツを気にすることなく、正論で堂々とたたきのめすくらいのつもりで追い込んだからだ。

 実は、韓国には、それが正しい「トリセツ(取り扱い説明書)」なのだが、これまで、日本的な優しさを発揮して「足して二で割る」からバカにされ、エスカレートしてきた。

 韓国経済は、日本から国交回復時に得た莫大(ばくだい)な資金と技術で、「漢江(ハンガン)の奇跡」と呼ばれる経済発展を成し遂げた。ところが、それを指摘することは、「民族の誇りである偉業への侮辱」だそうだ。それどころか、「あまり役に立たなかった」などと、感謝もしないのである。

 韓国は企業の取引でも同じで、世話になったことを、むしろ弱みを握られているような気分で受け取り、取引をすることを避けられたりすることすらある。逆に、足蹴にされると相手に一目置く。

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