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「はとバス」追突死亡事故、運転手がインフル罹患

 東京都新宿区で「はとバス」の観光バスがハイヤーに追突し、乗り上げた死亡事故で、バスの男性運転手(37)がインフルエンザに罹患(りかん)していたことが分かった。事故後に運ばれた病院で38度以上の高熱があることが分かり、インフルエンザと診断された。事故を起こす前に市販薬を飲んでいたといい、警視庁新宿署は体調不良が影響した可能性があるかどうか調べる。

 はとバスによると、社内調査に男性運転手は「事故を起こす前後の記憶がなく、気が付いたときには街路灯に激突していた」と説明。事故当日の朝に薬を飲んだが、点呼では健康状態について異常なしと報告していた。車両点検でも問題は見つからなかったという。