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高樹沙耶氏、国母容疑者を擁護「日本の法律だけが厳しすぎる」 識者「大麻解禁の潮流は“例外的”」

 反省する気もないようだ。折しも国母容疑者が逮捕された6日、大麻取締法違反(所持)で有罪判決を受けて執行猶予中の元女優、高樹沙耶氏(56)らが、大麻の規制見直しを主張する記者会見を日本外国特派員協会で開いていた。

 高樹氏は会見で、国母容疑者の逮捕について聞かれると、「カナダやアメリカの一部では、大麻は嗜好(しこう)品としても解禁されている。日本の法律だけがあまりにも厳しい」と擁護論を展開した。

 薬物依存への認知行動療法などを研究する筑波大学人間系の原田隆之教授は「日本には大麻取締法があり、国連条約でも大麻は違法薬物としてリストアップされている。大麻解禁の潮流は例外的だという認識を持つべきだ」と指摘したうえで、「医療目的での活用という観点から大麻との向き合い方について議論する必要性はあると思うが、嗜好品としての大麻使用とは線引きして考えることが重要だ」と述べた。

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