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【親も知らない今どき入試】明治大が10年連続トップ! 「就職に力を入れている大学」ランキング (1/2ページ)

 今週は進路指導教諭が勧める「就職に力を入れている大学」ランクを紹介したい。これは全国の進学校の進路指導教諭857人のアンケート結果をまとめたもの。項目別に5校連記で大学を記入してもらい、最初の大学を5ポイント、次を4ポイント…として集計した。

 トップは10年連続で明治大だ。学生の就活サポートに力を入れていることで知られ、有名企業に強い。今年の就職先企業は日本郵政グループ39人、みずほFG35人、富士通31人、大和証券とりそなホールディングスが30人、NEC28人、凸版印刷27人など。就活に必要なことが網羅された就職活動手帳を学生に配布し、就職支援に力を入れている。明治大は一般入試の志願者が全国4位と人気だが、就職に強いことが下支えしている。

 首都圏の進学高の進路指導教諭は「今は就職を考えながら、大学、学部を選ぶのが当たり前になっています。特に保護者が就職への関心が高いので、就職サポートに力を入れている大学は高評価で、明治大は学生が多いにもかかわらず、一人ひとりへの対応が丁寧で、就職だけでなく学生の支援体制ができているところが評価されています」という。

 2位は金沢工業大、3位は九州工業大、以下、立命館大、法政大、福井大の順だった。ランキングには実就職率(就職者数÷<卒業生数-大学院進学者数>×100)が高い大学も入っている。卒業生数1000人以上で、実就職率98・1%でトップの金沢工業大が2位、5位で国公立大11年連続トップの福井大が6位に入っている。

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