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【室谷克実 新・悪韓論】文政権「末期的」現状を報じぬ韓国メディアの“異様”ぶり 大統領の圧倒的権力が怖い?「文氏の支持率下落」自社の世論調査をボツにする“腰抜け”新聞 (1/3ページ)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持基盤がボロボロだ。「タマネギ男」こと、チョ国(チョ・グク)法相周辺のスキャンダル続発や、リーマン級危機が懸念される経済苦境、北朝鮮主導の「赤化統一」への警戒感から、「反文」デモも拡大しているという。ただ、行政権だけでなく、立法権や司法権にまで及ぶ韓国大統領の圧倒的権力ゆえか、メディアの報道は異様なほど抑制的という。隣国の末期的現状に、ジャーナリストの室谷克実氏が人気連載「新悪韓論」で迫った。

 韓国の保守系紙、朝鮮日報(韓国語サイト)が9月28日、「文大統領の支持率が4割を割り込んだ」と報道した。支持率3割台への落ち込みは政権発足後、初めてだから大ニュースだ。

 ところが、この数字は中央日報が調査したものだった。中央日報は、この数値=大ニュースを報道しなかったのだ。「政権がこわいよ」なのか、“日和見の中央日報”の面目躍如だが、調査の詳細を見ると、文政権のボロボロ支持実態が浮かび上がってくる。

 韓国は法令により、選挙に関連する世論調査を実施した場合は、その細目を中央選挙世論調査審議委員会に報告しなくてはならない。同委員会のホームページにアクセスすれば、調査の細目を閲覧できる。

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