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【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】いつも「日本が悪い」と言いたい…朝日新聞が韓国GSOMIA破棄を擁護? 日米に「無視」される文政権と同じ道か (1/2ページ)

 日米韓3カ国の安全保障の基盤といえる、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を、韓国が一方的に破棄を決定した。これを朝日新聞デジタル英語版が、あたかも日本が招いた問題かのように報じているとして、ネット上で批判されていた。

 23日の同紙英語版は、「文在寅(ムン・ジェイン)大統領のシグナルは無視され、ソウルはGSOMIAを破棄した」というような見出しの記事を配信した。その“シグナル”なるものとは、文氏の8月15日の解放記念日の演説のなかで「日本が対話と協力の道を選んだら、喜んで手を組む」という発言だ。

 まず、上から目線が見苦しい。下手な詐欺師が解決済みの問題を改めて蒸し返すことを許させようとする幼稚園レベルの策略だ。これほどに反日を働いて嘘をついてきた文氏を改めて信用しろというのは傲慢すぎる。それに日本の国益に対する考慮が皆無だ。

 珍しく、日本が“シグナル”なるものを無視したためだという記事は正確で評価してあげたいが、無視され、大人気ない泣き虫の文氏を正当化して、日本が何か悪いことをしたという結論に持っていこうとするから、ゼロの評価だ。いつも「日本が悪い」と言いたいのが朝日新聞だ。

 どのような報道をしても「表現の自由、言論の自由だ」と主張するのかもしれない。ただ、朝日新聞を筆頭とする左派メディアが、現在のような報道を続けていれば、国際社会からそっぽを向かれた文政権と同じような道を歩む結果になりかねないことだけは、忠告しておきたい。

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