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【室谷克実 新・悪韓論】韓国・文政権による“言論弾圧” 「附倭」「新・親日派」レッテル張り…保守系紙への総攻撃が始まった (1/2ページ)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、自ら招来した「日本の大攻勢」と、自ら醸成した「反日感情の高揚」を利用して、保守派マスコミに痛撃を与えようと動き出した。

 「親日=悪、反日=善」という素朴で伝統的な“国民的信仰”を刺激するため、「附倭(ブウェ=日本と利益を共有する者の意味)」「新・親日派」、さらには「利敵行為者」といったレッテルを振りまいている。左翼全体主義型の言論弾圧だ。

 口火を切ったのは、左翼が社内を掌握しているMBCテレビの「あなたが信じていたフェイク」という番組(7月15日)で、朝鮮日報と中央日報の日本語サイトの見出しを取り上げ、日本の嫌韓派におもねるものだとの批判を展開した。

 次は大統領府民情首席秘書官のチョ国(チョ・グク)氏だった。MBCの放送画面をキャプチャーして、フェイスブックで「嫌韓日本人を誘引して、日本国内の嫌韓感情の高まりを煽るタイトル」と決めつけた。

 民情首席秘書官とは、司法部門の統括者であり、政権内部の権力序列でいえば3位か4位だ。

 このフェイスブックを引き取るように、大統領府報道官(元KBSアナウンサー)は同じ趣旨を述べた(つまり政権の公式見解とした)後、「韓国の企業関係者が困難に直面した今の状況で、皆がそれぞれの位置から知恵を集めようとするとき、何が韓国と韓国国民のためになるのか、答えなければならない」と付け加えた。

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